
人のルーティングのみならず、コンピュータとの処理をも繋ぎます!
今までにはなかった、「業務プロセス」と「承認プロセス」をつなぐことで、フローの1本化が可能です。
組織や上長が変わった場合も、メンテナンス機能にて簡単に対応可能です。
データ連携やメール送信、分岐処理など様々な機能を搭載!定義した通りにコンピュータが自動で処理を行います。
外部のデータベースとの連携も可能なため、BtoB業務にもご利用できます。
人とITを繋ぐことで、処理はコンピュータに任せて、ユーザは承認プロセスを行うだけで済むようになります。コンピュータの処理はどこにでも入れられるので汎用性も高いです!
どのような業務でも手軽に自動化する仕組みを構築
ワークフローの機能として、ユーザ・役職・組織といったマスタメンテナンス機能があります。 フローも自由に設定でき、ステータスに応じて指定した申請書を表示することが可能です。 また、上限下限枠の超過防止機能を備えており、予算オーバー・有給残数等の管理・制御を可能とするため、手続きの迅速化が見込めます。
フロー設定のプロセスにおいて、業務フローを自在に定義でき、フローの可視化ができます。 ステータス名も定義可能なため、自社特有のステータス名の設定も可能です。 また、ワークフローがハブとなることで、データを各システムへ連携することも可能です。
クラウドサービスで提供しているため、テレワーク主体でのお仕事を実現し、ペーパーレス化も行うことができます。 また、デジタル化による脱ハンコを実現するためのユーザ操作ログ管理機能を標準で備えています。 従来、社内で行っていた手続きを自宅で行うことが可能になります。
1ユーザあたり月額330円(税込み)の格安利用料での提供です。 必要に応じたユーザ数でのご利用が可能です。 また、画面の開発コスト低減を実現するための、申請書等のフォーム作成機能を標準で備えています。
既にワークフロー導入済みの方 | ワークフローをまだ導入していない方 |
---|---|
圧倒的な拡張性・柔軟性 |
業務進行/意思決定のスピードアップ |
弊社のワークフローは、お客様の必要とする、その時々にほしい機能だけを選択して使うことが可能です。 また従来の製品は、カスタマイズをした場合バージョンアップは出来なかった(バージョン凍結)ものが、本ワークフローはカスタマイズではなく機能拡張であるため、永続的にバージョンアップを可能とします。 |
人力による転記や多重管理の必要がなくなることで業務が合理化され、再入力の作業が不要となります。チェック時間やミスの低減し、業務効率向上が見込まれます。 余剰な時間から、今まで着手できていなかった他の業務を行うことができるようになります。 |
既存システムからの移行が可能 |
ワークフロー機能のない既存システムへの連携が可能 |
二次元ワークフローは疎結合のAPI群であるため、既存システムから、逐次機能を拡張して外部システムからの呼出・利用が可能です。 | ワークフロー機能のない既存のシステムにワークフロー機能を付加することが可能です。 既存の運用を大幅に改変することなく簡単にワークフロー機能を導入できます。 |
今までワークフローは導入していましたが、業務部ごとにフローが分かれていて、最終承認後は次の部署に手打ちでメールをしていました。
今回、二次元ワークフローを導入することで、業務部単位のフローまでも1本のワークフローにすることができました。導入前は、最終承認ごとに次の部署にメール送信していた作業も、コンピュータが自動で送信してくれるようになったので、業務の手間が省けました。標準で提供していただいているプロセス設定機能から、フローの途中でも「受発注システム」や「経理システム」等の業務システムとの連携を指定できるため、容易にフローの1本化をすることができました。
また、既存で運用している画面は変えずにワークフロー部分だけ入れ替えることもできるので、既存の運用も変らずに済みました。1本のワークフローになることで現在までのフローはもちろん、未来のフローの可視化・全体フローの進捗が見えるようになり、他部署の理解もスムーズにできるようになりました。
いままでの紙での請求業務では担当者が手入力によってEXCELファイルを作成していました。それを上司と経理の承認を行った後に会計システムに取り込んでいました。EXCELファイルと一緒に請求書原本を渡しているので、会計システムの取り込みまで約1カ月ほどかかっていました。
今回AI入力ソリューションとワークフローシステムを組み合わせることにより、自動でデータ化された請求書をシステム上で確認し、承認も効率よく行えるようになりました。従来の承認ルートで業務を行っていますが、今まで約1カ月かかっていた時間が1週間以内で終了するようになりました。また請求書の原本は後日、経理部門へ届くようになりました。
今回、システムのDX化のためにMDM(マスターデータマネジメント)を行うこととなりました。
マスタの登録・更新処理の他に、承認プロセスの要件があったため、二次元ワークフローの導入を検討しました。
MDMデータについてはこちらで管理し、承認プロセスは二次元ワークフローで管理する方式にすることで、疎結合で連動できるため簡単に導入することができました。
承認プロセスの機能は、専門のワークフローに任せることで、MDMの仕様のみに集中できたので、案件を無事に成功させることができました。
また数量・残数管理機能もあるため、MDM側の仕様追加時も二次元ワークフローの機能で対応することができました。
従来通り、1からシステム開発した画面との連携が可能です。 (スクラッチ開発)
もちろん、既にあるお客様の画面連携もAPIを呼び出すだけなので簡単にできます。
二次元ワークフローは、SalesforceやWagbyといった様々な開発プラットフォームとの連携も可能です。
新規画面開発をご希望の場合は、スクラッチ開発より早く画面開発できてコスト削減も見込めます。
二次元ワークフローの機能として、簡易フォーム作成機能があります。
申請書の項目作成や必須入力などの制御が可能なため、画面開発をしなくて済むので、コスト削減が見込めます。
Webブラウザ上で自在にフォームを作成・編集できます!
フロー設定のプロセスにおいて、フローの途中でも各業務システムの連携を実現し、業務のスピードアップ!
ワークフローがハブとなり、データを各システムへ連携します!
Webブラウザ上でフローの作成・編集ができます!
ステータス名も自由に設定できます!
利用者メンテナンス情報と連動したユーザ情報(アカウント)をメンテナンス
組織、ロール、役割等の各種マスター情報も同様にメンテナンス
ベンダー依頼無しで、お客様の管理者による実施可能(外部への発注不要)
既に進行中フロー処理とは独立して運用可能
組織、ロール、役割等のルールによる自動設定に加え、利用者による指定で業務を停めない運用を実現
・[会計]負担部門.勘定科目で、費用計上管理
・[人事]個人単位で、有給休暇の残数管理
・[人事]個人単位で、月度ごとの残業時間を管理
・[販売]顧客の売掛残高を管理
・[販売]顧客.商品カテゴリーで発注数を管理
フローのプロセス証跡に加え、利用者の操作ログを保管(証跡管理)
特定利用者の期間指定による検閲や、その他条件による検索機能を提供
一般的なワークフローの機能は網羅
申請
申請書の新規作成
承認
n人以上の承認で次へ
差戻し
申請者もしくは自分以前の
承認者に戻す(再申請・再承認可)
却下
申請者に終了ステータスで戻す
(再申請不可)
回覧
申請書を開いたら次へ
(既読/未読管理)
引戻し
申請者もしくは通過した承認者が
処理を自分に戻す
分岐
排他、もしくは並列で処理を分岐
合流(合議)
並列で分岐した後、
処理の待ち合わせを行う
通知
(メール・SNS)
各種機能実行
(拡張機能群)
フォーム作成
(Webブラウザ上で可能)
ファイル添付
申請書に複数のファイルを
添付可能
・・・etc