大手メーカー様の古いシステムを新しく作り変える
名前:木村
部署名:SI事業部 開発第三部
出身学校名:東洋大学 国際地域学部 国際観光学科 卒
名前:木村
部署名:SI事業部 開発第三部
出身学校名:東洋大学 国際地域学部 国際観光学科 卒
仕事内容を教えてください。
『大手メーカー様の古いシステムを新しく作り変える』
15年ほど前に作られた古いシステムを新しく作り直す仕事をしています。
基本的には古いシステムを踏襲するため、機能の中身を一から細かく考えたりすることはあまりありません。
しかし、同じように作るだけではうまくいかなかったり、そもそも古いプログラムや設計書を読んでもどのように作ればよいかわからなかったりすることもあります。
そのような時には必ずお客様に質問し、求められているものが何かを都度確認します。
そしてできあがったシステムを何度も丁寧にチェックして、満足のいく出来になったものをお客様にお渡しします。ここまでが今の私の仕事です。
一番うれしかったエピソードはなんですか?
『プログラムをよく読めているね」とお客様にほめていただいたこと』
3ヶ月間の新人研修の後、初めて携わったプロジェクトで、「プログラムをよく読めているね」とお客様にほめていただきました。
研修でがんばった成果を認めていただけたようで大変嬉しく思うとともに、研修の講師を務めてくださった先輩方が「新人が現場に出て困らないように」と質の高い教育をしてくださったのだと、誇りに思いました。
ズバリ!無限の好きな所はどこですか?
『技術を身に付けられる環境でありながら、プライベートも充実させられる』
私は早い段階でSEという職種に絞って企業選びをしていたのですが、
その時に考えていた条件は
「もし社風が合わなかった時、転職に困らないように技術をきちんと身に付けられる」
「プライベートを疎かにしなくてもよい(完全週休二日制(土・日)かつ残業が少ない)」の2つでした。
この文章を書いている今の時点で入社してから1年が経とうとしているのですが、どちらの条件も満たしていると実感を持って言えます。
なお、社風が合わなかった時の心配は無くなりました。やりたいと手を挙げた仕事は任せていただける環境で、積極的に多くのことを学びたいと考えている私にはとても合っていると感じています。
これまでのキャリアを教えてください。
3ヶ月間の本社での研修の後、大手メーカーのお客様のところに常駐し、電子商取引のシステム開発を行っています。システム開発については毎日わからないことが出てくるため、その都度学習しているところです。
先輩から新入社員へのアドバイス!
就活セミナーなどで何度も聞いていることかもしれませんが、自分のやりたいこととその企業に入ってできることは合っているか?をよく考えてほしいと思います。妥協せずに考え、探すことで皆さんにピッタリの企業が見つかると思います。時々は息抜きをしながら、頑張ってください。