
業務と承認のプロセスを連携
業務(システム)がシームレスに連携され、承認行為が効率よくできます。
自動化
人力による転記や多重管理の必要がなくなることで業務が合理化され、ミスやチェックの必要がなくなります。
余剰時間が生まれる
業務の効率化を行うため、従業員の時間を生み出します。空いた時間で価値の高い業務へ。
どのような業務でも手軽に自動化する仕組みを構築。
様々な業務システムを
簡単に連携
クラウドもオンプレミスも
どちらのシステム環境にも対応
業務システムや承認プロセスを自在に定義
必要なIDだけ
手軽に利用が可能
いままでの紙での請求業務では担当者が手入力によってEXCELファイルを作成していました。それを上司と経理の承認を行った後に会計システムに取り込んでいました。EXCELファイルと一緒に請求書原本を渡しているので、会計システムの取り込みまで約1カ月ほどかかっていました。
今回AI入力ソリューションとワークフローシステムを組み合わせることにより、自動でデータ化された請求書をシステム上で確認し、承認も効率よく行えるようになりました。従来の承認ルートで業務を行っていますが、今まで約1カ月かかっていた時間が1週間以内で終了するようになりました。また請求書の原本は後日、経理部門へ届くようになりました。
二次元ワークフロー・ソリューションでは、煩雑な後続処理を連携し業務を一元化いたします。
本製品は従来のワークフローとは異なる以下の特徴があります。
弊社のワークフローは、お客様の必要とする、その時々にほしい機能だけを選択して使うことが可能です。疎結合のAPI群であるため、従来は運用でカバーしていたワークフローの「デキナイ」をカバーする機能を逐次拡張し外部システムからの呼出・利用も可能です。ワークフロー機能のない既存のシステムにワークフロー機能を付加することも可能ですので、既存の運用を大幅に改変することなく簡単にワークフロー機能を導入可能です。また従来の製品は、カスタマイズをした場合バージョンアップは出来なかった(バージョン凍結)ものが、本ワークフローはカスタマイズではなく機能拡張であるため、永続的にバージョンアップを可能とします。
ワークフローが各業務システムを連携し、ワークフローがハブとなり、データを各システムへ連携します。
一般的なワークフローの機能は網羅
申請
申請書の新規作成
複写
他の申請書をコピーして作成
承認
n人以上の承認で次へ
差戻し
申請者もしくは自分以前の
承認者に戻す(再申請・再承認可)
却下
申請者に終了ステータスで戻す
(再申請不可)
引戻し
申請者もしくは通過した承認者が
処理を自分に戻す
取下げ
申請者が申請を
終了ステータスにする
引上げ
次の承認者が自分の前の承認者から
処理を自分に移す
分岐
排他、もしくは並列で処理を分岐
合流(合議)
並列で分岐した後、
処理の待ち合わせを行う
通知
(メール・SNS)
各種機能実行
(拡張機能群)
フォーム作成
(Webブラウザ上で可能)
ファイル添付
申請書に複数のファイルを
添付可能
・・・etc